気軽に婚活が始められる!結婚紹介所のススメ。

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昔は結婚相談所といえば「高額な費用が必要」「結婚の最後の砦」「高収入でなければ相手が見つからない」など、敷居の高いイメージではなかったでしょうか?
 しかし現在は結婚相談所の種類も増えて、昔のような敷居の高いイメージの相談所だけではありません。
低価格で店舗に出向く必要のない結婚相談所も増えてきました。

今回は、【JADP認定】婚活アドバイザーの私が最近の結婚相談所について説明させていただきます。
マッチングアプリや婚活パーティーなどに比べて圧倒的に早く結婚相手を見つけられる結婚相談所。
とにかく早く結婚したい方はぜひ参考にしてください。

この記事を執筆した人
婚活アドバイザー・きょうすけ です。
静岡県で婚活アドバイザーを行っています。恋活・婚活を頑張っている方に当ブログとTwitterで有益な情報を発信させて頂いています。 宜しくお願いします。
 所持資格 【JADP認定】☆婚活アドバイザー ☆行動心理士 ☆マインド・リーディングスペシャリスト

結婚紹介所の特徴

1・婚活のプロがサポートを行ってくれる

2・出会えるチャンスが確実にある

3・真剣に結婚したい人だけ集まる仕組みになっている

結婚相談所は最初に費用を払い入会手続きをしっかり行っているため、真剣に結婚したい人だけが集まる仕組みになっています。

コンシェルジュや婚活アドバイザーなどプロのサポートがある事で、確実に出会え結婚へのモチベーションも維持できます。

結婚相談所向きな人の特徴

1・異性とコミュニケーションをとるのが苦手

2・とにかく早く結婚したい

3・自分に自信がない(外見・年収など)

異性に対してコミュニケーションの取り方が分からない方でも、専任のコンシェルジュがしっかりと対応してくれますので大丈夫です。


 アプリを使って婚活した場合の平均的な利用日数は、1年~2年で実際に結婚まで至ったケースは50%前後。
結婚相談所を利用した場合の平均的な日数は、1年以内に90%以上の会員が交際まで発展し、60%以上が1年以内に成婚されています。
 早く結婚したあいのであれば、結婚相談所が圧倒的に有利です。

婚活アドバイザーとして会員の方からよく聞く悩みとして「自分に自信がない」「収入が少ない」だから結婚相談所に登録しても無理ではないでしょうか?と相談がきますが、「まったく問題ありません!」
そもそも、異性とコミュニケーションが取れて、容姿も良く、高収入の方は結婚相談所に登録する必要がありません。

結婚紹介所と婚活アプリの違い

1・婚活アプリにくらべて、安全性が高い

2・婚活のプロからサポートを受けられる

3・結婚目的の会員以外はいない

婚活アプリと名前は付いていますが、実際に利用した方のアンケートによると婚活とは関係ないトラブルも多く報告されています。
最初に多くの費用が必要な結婚相談所には結婚に対して真面目に考えている方しか集まってきませんので、ほとんどトラブルはありません。
また、結婚相談所を利用してのトラブルは担当のコンシェルジュが対応していただけます。


★アプリによるトラブルについては別記事で紹介しています(コチラからどうぞ)。★

結婚相談所と婚活アプリの大きな違いは婚活のプロがサポートしてくれる点です。
婚活に自信がない方でも時間を無駄にする事がなく着実に結婚までしっかりサポートしていただけます。

結婚相談所の種類

結婚相談所には大きく分けて3種類あります

☆仲介型

☆データマッチング型

☆ハイブリッド型

仲介型

仲介型の結婚相談所は、コンシェルジュ(婚活アドバイザー)が担当についていもらえます。
担当のコンシェルジュと自分の考えや価値観を理解してもらいながらお相手を選んでいただきます。

コンシェルジュ(婚活アドバイザー)は婚活のプロであり、恋愛経験の少ないい方や異性との接し方に自信のない方でも、しっかりとアドバイスしていただけます。

仲介型のメリット

☆婚活に自信の無い方でも、コンシェルジュのサポートがしっかりしているので安心して婚活を進められる。
☆お見合いの相手に伝えにくい事などを代行して伝えてくれる。
☆成婚までの期間が比較的に短く、早く結婚できる。

仲介型のデメリット

★担当のコンシェルジュと相性が合わない場合がある。
★担当のコンシェルジュと時間を合わせないと打合せが出来ない。
★費用が高額である。(一年で成婚した場合、約30~60万円程度)

データマッチング型

データマッチング型の結婚相談所の特徴は、自分で希望条件に合う相手を自身のスマホやパソコンで検索するタイプです。
 担当のコンシェルジュが付く場合が多いですが、仲介型ほど手厚いサポートではないです。

データマッチング型では、相手のプロフィールを確認してお見合いを申し込み、相手が了承していただければお見合い成立となります。
また、逆に相手があなたのプロフィールを見てお見合いを申し込んでくる場合もあります。

システムとしては一般的なマッチングアプリに似ていますが、申し込み時に身分証明書や独身証明書の提出が義務付けられていて身元が証明されていますし、何かしらのトラブル時は担当のコンシェルジュが対応してくれるので安心して利用する事ができます。

データマッチング型のメリット

☆費用を安くおさえられる。(初期費用平均6万円+月会費平均1万5千円)
☆自分のペースで婚活をすすめられる。
☆相手のプロフィールを確認して自分で選ぶ事ができる。

データマッチング型のデメリット

★コンシェルジュなどの仲介者がいないため、自力で婚活をすすめる事に自信の無い方には不向き。

ハイブリッド型

ハイブリッド型とは、「仲介型」と「データマッチング型」の中間的なシステムになっていて、自分で登録者データを観覧して探したり、コンシェルジュから紹介してもらう事が出来ます。


コンシェルジュから紹介してもらいながら、自分で積極的相手を探す事で効率的に婚活をすすめられます。
費用面でも仲介型とデータマッチング型の中間的な価格となっています。

ハイブリッド型のメリット

☆仲介型に比べてお見合い回数を多く行える。
☆自分で相手を選べる。
☆自分のペースで効率良く婚活を進められる。

ハイブリッド型のデメリット

★データマッチング型より費用が高額である。
★結婚相談所の登録者が少ない場合は、データマッチング型のメリットが生かせない。
★仲介型よりコンシェルジュの対応が薄い傾向がある。

結婚相談所を選ぶポイント

結婚相談所選び5つのポイント!

☆会員数は十分であるか?

☆自分に合った料金プランであるか?

☆年齢層が自分にマッチしているか?

☆アクセスに問題ないか?

☆担当コンシェルジュとの相性は良いか?

☆会員数は十分であるか?

会員数が少ない場合は、自分の好みの相手を選べない場合もあります。
特にデータマッチング型では会員数が重要です。
結婚相談所のホームページや初回の無料相談などで確認しておきましょう。

☆自分に合った料金プランであるか?

結婚相談所によって料金やサービスの内容は様々です。
費用は大きく分けて3種類あり「初期費用」「月会費」「成婚料」となります。
一般的な相場は、初期費用が5~10万円・月会費が毎月1~2万円・成婚料が10~20万円ほどです。
(データマッチング型の場合は、成婚料は必要無い場合が多い)


入会する前に、自分の受けたいサービスと納得出来る料金であるか?を調べておきましょう。

☆年齢層が自分にマッチしているか?

一般的に、データマッチング型は若い会員が多く、仲介型は年齢層が高い傾向があります。
結婚相談所によってはお見合いパーティーなどを開催されている場合もあります。
ホームページなどで年齢別の会員数を調べたり初回無料相談で聞いてみましょう。

☆アクセスに問題はないか?

仲介型の結婚相談所の場合はお見合いの場所と時間を指定されます。
データマッチング型の場合も相手の居住エリアを確認して効率的に婚活をすすめましょう。

☆担当コンシェルジュとの相性は良いか?

仲介型の結婚紹介所において一番重要視する内容です。
自分が信頼出来ないコンシェルジュではスムーズに婚活をすすめる事はできません。
初回無相談を利用して信頼に値するコンシェルジュであるか確認した方が安心です。

結婚相談所を効率的に利用する方法

結婚相談所を効率的に利用する方法6選!

1・結婚相談所に、まかせっきりにしない

2・プロフィールにはこだわる

3・高望みしない

4・結婚に対するビジョンをしっかり持つ

5・自分磨きをおこたらない

6・積極的に参加する

1・結婚相談所に、まかせっきりにしない 2・プロフィールにはこだわる

「高額な料金を支払ったから、後は結婚相談所にまかせておけば安心!」なんて事はありません。
「少しでも早く結婚したい!」「理想の相手を見つけたい!」のであれば、結婚相談所にまかせっきりにするのではなく、積極的に自分から行動しましょう。

データマッチング型の場合などはプロフィールが重要です。
何度も見直してたくさんの相手から好印象を持ってもらえる内容に変えていきましょう。
理想的なプロフィールの書き方は別記事で紹介していますので参考にしてください。


マッチングアプリや婚活アプリなどで使える紹介文の書き方をテンプレート付きで紹介しています。
男性向けとなっていますが、女性の方の紹介文作成にも使えます。
紹介文の書き方に悩んでいる方に必見ですよ!

(コチラからどうぞ)

3・高望みしない

結婚相談所に登録するとコンスタントに、お相手を紹介してもらえます。
すると、「私はモテている!」と勘違いしてしまう方がいます。

「私はモテるのだから、もっとハイスペックな異性と結婚出来るはず!」と勘違いしてしまい、お見合いだけを繰り返し続け結婚が遅れてしまいます。

ポイントは、どうしても譲れない要素を決めて、他の要素は条件を最低限にして探すと相手を見つけやすいです。

4・結婚に対するビジョンをしっかり持つ

結婚観や欲しい子供の人数、家事や仕事の役割など結婚後のビジョンを決めておき、お見合いの場面で相手と話しておきましょう。

相手と結婚後のビジョンが大きく違っていては最終的に結婚するまでいかずに、お互いに無駄な時間を過ごすことになります。

5・自分磨きをおこたらない

お見合いにの時には第一印象が大切です。
清潔感を保つことが相手に対しての誠意です。

ヨレヨレの服にボサボサの頭では一生相手と結ばれる事はありません。
清潔感を保つために自分でやれる事は自分でやっておきましょう。

6・積極的に参加する

結婚相談所によっては、定期的にお見合いパーティや婚活講座などを主催している相談所もあります。
コンシェルジュに頼りっきりになるのではなく、自分から積極的に婚活に参加し少しでも多くのチャンスをつかみましょう。

注意点について

一般的に信用度の高い結婚相談所ですが、トラブルの事例もあります。
トラブルの内容に多いのは、

★相手から不誠実な対応をとられた。

★結婚相談所の説明不足のよる相談所とのトラブル

お見合い相手とのトラブルについては、全て結婚相談所に話してください。

結婚相談所の説明不足によるトラブル報告もあります。
入会前の無料相談を利用してしっかり納得のいくまで相談してください。
相談所とのトラブルについて話し会っても解決しない場合は、地域の消費生活センターへ相談しましょう。

まとめ

結婚相談所選びは費用面だけを重視してしまうと失敗してしまう危険もあります。


入会前に結婚相談所のホームページや無料相談などを利用して「自分の求めるサービス内容であるか?」「自分のライフサイクルの中で無理なく婚活が可能か?」を見極めて結婚相談所を決めましょう。

とにかく短期間で早く結婚したい方は、結婚相談所での婚活が最速です

「結婚に興味はあるけどどうして相手を見つければよいか、まったくわからない」
そんな方でも大丈夫!婚活のプロに任せてみてください。

結婚相談所を通して素敵な人生を歩めるパートナーを見つけてみてください。

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